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2003/07/06 00:00:00 |
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ども。 今回は、ちょっと堅苦しい時のお話。
この時は、昼間に友人とドライブに出たのだと思っています(違ったら指摘して>友人U)。 方角としては北関東、確か群馬方面だったと思います。 いつものノリで、行き当たりばったりのドライブです。 昼食だったと思うんですが、どこだったか、恐竜発掘か何かで村おこし、みたいな場所で、食事をしました。 ま、そう言う資料館高施設に隣接している場所でした。 残念なのは、何を食べたか、何があったか覚えていないことです。 食事を終えた後は、再び走っていたのだと思います。 何せ、目的はないですから(^^ゞ 夕方になり、まだどこかの山の中にいたので、とりあえず、どこかに出ようと言うことで、国道を地図で探しました。 見つけた道を走っていると、突然舗装が途切れていました。 「何だ、開通してないじゃないか」と言うことで、引き返し、別の国道を探します。 再び国道を地図で見つけ再チャレンジ。 しかし、こちらも舗装が途中で途切れていました。 そうなんです。 この時期の国道300番台は、未完成が多かったんです。 まぁ、そんなこと知る訳ないですからねぇ。で、どうしようかと悩んだんですよ。 この車の車高が、セダンの中では低かったので、腹を打つんじゃないかという心配があったためです。 しかも、道は荒れ放題で、轍なんてもんじゃなかったですね。 ですが、2本とも未舗装があると言うことは、他の国道も同じであろうと言うことで、慎重に進むことにしました。この時のドライバーは友人です。 で、いざ! と未舗装地帯に入ったのですが、いきなり、大きくバウンドし、トランクの下辺りを打ち付けました。 「ごめん!」と友人は良いながらハンドルを操って、走っていきます。 ま、そう言われても、そう言う道ですから、”行け!”、と言ってましたね。 その後は、割と荒れてなくスピードは控えめながらもすんなりと進んでいきました。 実はこの道上りになっていたので、大変だったとは思いますが、下りでなかったのは幸いですね。 登り切ると、未舗装ではありましたが、荒れもなくなり、スピードを上げることが出来、安堵したのです。 そのまま走り続けると、再び舗装された路面に出ました。 いやぁ、舗装されてるって凄いことだと、この時思ったのですね。 そして、夜明かししてどこをうろついていたかあまり覚えてないのですが、多分、どこかで車を止めて、ねたんでしょうねぇ。 翌朝、午前中だったと思うんですが。 食事したところだったと思うんですが、友人と、車少ないねぇみたいなことを話していたのですよ。 で、まぁ、夜も帰ってなかったのもあって、ちょっと家に電話でもしてみるかと言うことで、電話したんですね。 すると、天皇陛下がお亡くなりになったよ、と言われてびっくり。 友人が働いている店のこともあったと思うんですが、二人共慌てて、帰るか、と言うことになり、帰ったのでした。 一時代の幕を、遊んでいて知らずに迎えた訳ですね。 今風に言えば、関係ないよ、ってなとこなんでしょうね。 ですが、まぁ、年代、時代の違いもあるのでしょうね、ちょっと、気まずい思いを感じていました。
それもまた、良い思い出ですかね。
では、今回はこの辺で、ちょっと暗かったですか?
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何処に行っているんでしょうか。 今だったら、富士重工にでも行っていたかもしれませんが。 この当時は、富士重工が群馬にあるのも知りませんでしたし、意識してませんでしたからねぇ。
でも、この場所って何処だったんでしょう? ご存じの方いませんか?
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