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| 2002/08/02 00:00:00 |
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さて、今回のお話は、夏のお話です。
とは言え、怪談ではありませんのであしからず。
そう、夏の暑い夜のこと、その日も、友人と二人でナイト・ドライブを満喫していました。
只いつもと違っていたのは、雨が降っていたことと、梅雨も終わろうかと言うことだったと思います。
まぁ、雨も降ってますし、梅雨から夏本番と言った頃で、窓は閉め切ってますので、当然エアコンを付けております。
そうですねぇ、どれくらい走ったのでしょうか？
ライトも点いてますし、当時あまり付けていないフォグも付けてましたね。
そうそう、ちょっと脱線しますが、アコードを買った時代の雰囲気としては、まだフォグの認知度は低く、付けているのは走り屋とか位でしたね。
さて、そんなこんなで、夜な夜な走っておりますと、ふと、友人が、「ライト暗くないか？」と、言うではありませんか。
言われてみてみると、確かに暗い感じがしました。
でも、微妙な明るさであることは確かだったと思いますがね。
で、このまま走っていても良かったのでしょうが、我々は、近くのスタンドに飛び込みました。
何故って？ それは、ライトが消えたら夜走れないじゃぁないですか？ 何せ、我々のドライブは、どこに行くか行き当たりばったりでしたから。
スタンドに入り、ライトが暗いようだと告げると、給油スタンドのない場所に誘導され、そうそう、チェックを受けました。
チェックが終わり、店員さんが一言、「バッテリー液が減ってますよ」との事でした。
そうなのです、走ること、遊ぶことに夢中で、しかも夜がメインですから、バッテリーへの充電なんてされてる訳はないですね。
更にびっくりしたのは、補充液が２本程入ってしまったこと。
二人でびっくりしたのもそうですが、笑いまくりでしたね。
で、そのスタンドを出てから、フォグは消すは、エアコンは切るは、今までじゃんじゃん使っていた伝送系を切って、その夜は、遊んだのでした。
その後は、夜ばかりではなく、昼も走るようにしたのは言うまでもありません。
夏真っ盛りですが、バッテリー上がりなどには気を付けましょうね。
最近のバッテリーはずいぶん性能も上がっているとは思いますが、過信は禁物です。
では、お後もよろしいようで、次回にお会いしましょう。
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全く忘れましたね。
このときのこぼれ話はないですね。
そう言えば、今まで、ライトのバルブって交換したことないんですよねぇ。
よく、片目の車見かけるんですけど、何で切れるんでしょうか？
今までで切れたバルブって、このアコードのフォグランプぐらいですか。
そう言えばこのフォグ、切れやすかったですねぇ。２～３回続けて変えた覚えがあります。
う～ん。
結局どうしたのか覚えてないんですが。
はずれ品だったのか？ バルブの不良？
今となっては分かりません。
ちなみに、現在のランカスターのフォグは、問題ないですね。
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